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つみたてNISA 始めて3年目で運用収益率20%以上達成【運用結果報告】

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つみたてNISA 始めて3年目で運用収益率20%以上達成【運用結果報告】

資産運用にちなんだ貯金箱

つみたてNISAを2019年に開始してから、3年目となったので運用結果とどんな銘柄を選択したのか紹介したいと思います。

運用結果報告【運用収益率20%達成】

運用結果

さっそくですが、運用結果から報告します。

購入金額評価金額損益収益率(%)
866,697円1,068,362円+201,665円+23%

結果としては、+201,665円となり実際に購入した金額よりも20%以上利益を得ることができました。

開始当初は良くて10%ぐらい利益が出ればいいなぐらいでしたが、結果的にその2倍の20%以上利益が出ており

つみたてNISAはやはり、資産運用していく上でおすすめな手法かと思います。

購入した銘柄ごとの運用結果

購入した銘柄の運用結果も紹介します。

購入銘柄購入金額評価金額損益収益率(%)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)282,408円350,578円+68,171円+24%
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド282,420円348,342円+65,922円+23%
SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド301,869円369,441円+67,572円+22%

購入した銘柄としては、全世界株、先進国株、米国株といったような完全に国外株でそろえています。

理由としては、やはり海外、特に米国株が今後も増加していくと考えているからです。

結果的に収益率20%以上の利益を出せていますが、国内株の場合と比較していないので実際どちらがよいかはわからないので、時間があれば国内株の場合との比較もしてみたいなと考えています。

つみたて方法紹介

どのように積み立てたかですが、基本的には証券会社の月1回の定期購入設定で33,333円を、この後紹介する3つの銘柄に対して1/3ずつ割当て分割して購入しました。

つみたてNISAの年間の購入枠が40万円なので、ちょうど12ヶ月で40万円になる感じですね。

一点だけ違う点として、株価が暴落した際には残りの枠の半分近くを利用して購入するようにして、安いタイミングで多く購入できるようにしています。

特に2020年の前半ではコロナの影響で株価が暴落していたので、通常の定期購入をやめて一括で枠の半分ぐらい利用して購入しました。

年月購入金額評価金額損益
2020/01433333円  
2020/02466666円  
2020/03499999円  
2020/04533332円  
2020/05722223円689548円-32675円
2020/06733334円754035円+20701円
2020/07744445円793405円+48960円
2020/08755556円821563円+66007円
2020/09766667円799746円+33079円
2020/10777778円850611円+72833円
2020/11788889円911883円+122994円
2020/12800000円940331円+140331円
2021/01833333円1004208円+170875円
2021/02866666円1069392円+202726円

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、2020/05に一気に20万近く購入しています。

これは、株価的にコロナが落ち着いてきて、暴落していた株価が上昇傾向になっていたため、そのタイミングで多く購入したためとなります。

実際に暴落したタイミングは知っている方も多いと思いますが3月ごろなので、タイミングとしてはかなり遅いかなと思っています。

これは純粋に私が日和っていたために、暴落が落ち着いたと考えたのが5月だったといことで、3月や4月に多く購入していればもっと利益が出ていたと考えています。

ちなみに2020/05以降しか損益が出ていないのは、その月から記録を始めたためです。申し訳ありません。

購入した銘柄紹介

続いては購入した銘柄について簡単に紹介します。

別記事でそれぞれ紹介できればと思います。

基本的に国内に絞らず、全世界、特に米国の割合が多めになるように組み合わせています。

また、最近の投資信託のインデックスファンドはどれも安いとは思いますが、

信託報酬もできるだけ安いものを選択しています。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

常に投資信託の人気上位にあげられている「eMAXIS Slimシリーズ」の全世界株ですね。

日本を含めた全世界の株式を投資対象としており、迷ったらこの銘柄に全て突っ込むだけでも良いレベルにしっかりと分散して、

銘柄が購入されています。

私の運用成績でも、わずかですが一番成果が高い結果となっています。

運用中にかかる手数料(信託報酬)は年0.1144%以内となっています。

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

こちらは日本を除く主要先進国の株式に投資している銘柄になります。

私としては、日本枠は「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」で十分かと考えており、

外国株の割合を増やすためにこちらを選択しています。

「eMAXIS Slimシリーズ」にも同じような銘柄はあるのですが、これは純粋に私の気持ちの問題で、

「eMAXIS Slimシリーズ」で揃えずに他のものにも手を出したいという思いがあったためです。

そのため「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ・ファンド」でも同じような結果になっているかと思います。

信託報酬率も0.1023%程度となってます。

SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

こちらは、SBIが出しているインデックスファンドですが、アメリカで有名なバンガード・S&P500ETFと同じ成果を

得られるように運用されている銘柄ですね。

私がSBI証券でつみたてNISAをやっていることも関係していますが、

ちょうど私がつみたてNISAを始めた頃に始まったファンドで、今後はアメリカの株の割合を多めに購入したいと

考えていたためこちらを選択しました。

信託報酬率も0.0938%程度とかなり安くなってます。

まとめ

2019年から始めたつみたてNISAですが、収益率+20%という結果となりました。

つみたてNISAは、毎月定額購入設定をするだけでほぼ意識することなく運用することができます。

そのため、今のところ目立ったデメリットもなく3年目まで続けることができています。

このまま、どうなるかわかりませんが順調に利益が出ることを祈っています。

定期的につみたてNISAの運用結果は載せていこうと思いますので、

引き続き見ていただければと思います。

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